【税理士試験 最後の一科目】

税理士試験が終わって、一息ついている方、もう9月からの新たな科目を決めている方、
模範解答を何度も見返している方、様々だと思います。

私の受験時代は、最後の一科目がなかなか受からなかった。何度受験したか覚えてないです。
必須科目を取っているにもかかわらず相続税を選択して最後の一科目に挑みました。
なかなか受からなかった時に、とった私の行動とは?

学校の模試では上位にいるのに、なぜ受からないのか?
理論も覚えているし、捨てる問題に手をつけていないし、自分に何が足りないのか?
悩みに悩んだ末、出した答えは「マンネリ化がいけないのでは?」

同じ専門学校にずっと通っていたので、模試の傾向もテキストも新鮮さがなく、
理論も丸暗記しているので、上位に入れてしまう。
環境を変えよう!と・・・

環境を変えるには学校を変えようと・・・

受験勉強をされている方はわかると思いますが、
ここまでやってきて学校を変えるというのはとても勇気のいることでした。
でも、そこまでのことをしないと、もう私は受からないような気がして。

長年連れ添った教材とお別れして、気分一新、始めました。

私には幸い学校を変えたことが良い結果に繋がりました。
新しい学校の相続の先生の教え方がとても私に合っていて、新鮮な気持ちで勉強できました。

絶対に、計算→理論の順番でないと解かなかったのですが、
試験傾向等考えて、理論→計算の方がいいとアドバイスされ、理論→計算の順番に変えました。
この一年は、この先生の言うとおりにやってみよう!と決めていました。

今でも忘れない本試験の残り10分のコールの時。
残り10分で見直しを始めると決めていたのですが、自分の目を疑う程の衝撃が・・・
なんと、法定相続分を間違えていたのです。
相続税の試験では、法定相続分を間違えたらアウトと言われている重要ポイント。
自分が間違うはずがないと思いながらも、何があるかわからないのが本試験。と思い
気づいてよかった。という気持ちでポールペンを持つ手が震えていました。
これに気づかなかったら、また来年もだ・・・。

この年の12月、官報に名前が載りました。

相続の先生にはホントに感謝です。
学校を変えれば受かるというものではないですが、
最後の一科目が受からずに悩んでいた時
こんな方法で合格したヤツもいるんだということで、何かの参考になれば嬉しいです。