会計システム入力時の注意点!

最近は様々な会計ソフトが登場しています。
自分で入力しなくても銀行の取引やクレジットカードのデータを自動で取り込んで仕訳をおこしてくれるものまで出てきています。

簿記がわからなくても大丈夫です。
という宣伝文句につられて購入はしたもののどうやって使ったら良いかわからない。
という声も耳にします。

入力や取り込みをした後に正しく反映されているかのチェックをしていない、やり方がわからない、そのような方はまず、残高チェックをして下さい。

最初は、現金残高。
現金で購入したもののデータだけを入力していると現金残高はマイナスになります。
現金の入金がないのに支出だけが増えていけば当然マイナスになります。
でも、現金の残高がマイナスになることはあり得ません。
物を買う時に手元に現金がなければ購入できないので銀行預金からおろしてきているか自分のお金を入れているか、誰かに借りているか。
その入金処理をしていない為、現金残高がマイナスになっている。
そんなあり得ない現象が起きてしまいます。

次は預金残高です。
銀行の通帳と同じに入力できていれば、おのずと預金残高は合ってきます。
カードの支払いや、総合振込などは一括で記帳されるのでそれは分解して入力することになります。
カードのデータはCSVで取り込めるシステムもありますが勘定科目が適性かのチェックは必要です。

次のようなチェックも漏れている場合が多いです。
借入金の返済の入力を、元本と利息を別々にしているか?
給料の源泉税は入力しているか?
売掛金、買掛金を使用している場合の発生は入力しているか?
などなど、あります。

入力の方法やチェックももちろん大事ですが、まずは、溜めずに処理をするということが最も重要ではないでしょうか。